電磁気
ガウスの法則とか
mとかμとかが出てくるのはまた今度。
コンデンサー
実物のコンデンサーはほぼ一枚の板(の間に極薄の誘電体を挟んでロール状にしたもの)
条件は臨機応変に。
(図が変だけどq(a)+q(b)+δ=Q(A) が正しいです。)
大体はQ=0のケースが多い。
スイッチが開いているときは極板内の電場が0であることと q>>δ を用いて解けば各々の q の値が出る。
スイッチを閉じたときは極板間の電位がV(=電源の起電力)を用いる。
解いてみる。
q(a)とq(d)はコンデンサーを一枚の板と見なしたときと変わらない。
金属板を何枚重ねても、一部を拡大して見ると上と同じと分かる : ⑤⑥が成り立つ。
誘電体とか
光もコンデンサーも電磁気。「光学的距離」の「光の速さの違いを距離に押しつけて歪める」という考え方は誘電体にも使える : どちらも「真空中の長さに換算」する