数学(遠近法、リサジュー図形)

  • 遠近法の消失点 平行線を球面上に射影すると円弧になる。円弧の接線は消失点と中心を結ぶ直線と交わる(接線と直線が平行となる場合を除く)。 f:id:inuyamamaru0:20210208104749j:plainf:id:inuyamamaru0:20210208104755j:plain

  • リサージュ図形 (x=sinat, y=sinbt) aとbが互いに素でなければ最大公約数で割る。 (奇,偶)or(偶,奇)→そのまま山(x,y=±1 の点)の数 (奇,奇)→山2つ分の端点が出る

化学

 ▶理論化学

気体定数 : R=8.3×10³ Pa・L/(K・mol)

Sn2+→ Sn4++2e

不安定さ
  Sn²⁺>Sn⁴⁺
  Pb²⁺<Pb⁴⁺
(不等号が反応方向の矢印に似てる)

 ▶無機化学

塩素酸の強さのイメージ

酸性:電子の非局在化により異なる 酸化力:なんやかんや手順が必要になるから異なる

沈殿

Cl- : ダブルハイグレード鉛味

S2- : 淡赤のウーマンが2寸カットは白いジェントルマンかとフォースに聞いた

OH- : どうにも青白いように見える電光石火の手すり借りて来るためリハして赤い胴衣の他白くしたが上がるアンカー

(例外): 水酸化物を書くのは酷過ぎ(Cu+,Hg2+,Ag+)

(CuCN(白色粉末), Cu(CN)2(黄色沈殿))

錯イオン

引用 : 受験の月


形がウザい人たち

Al(III):テトラ(正方形)
Cu(II):テトラ(正方形)
Fe(II)(III):ヘキサ
Ni(II):ヘキサ



チオシアニド3手垢に無職

([Cu(CN)4]3-:無色)

NH3: Cu2+, Zn2+, Cd2+, Ag+, Ni2+, Co3+
 (色:深青色, 無, 無, 無, 紫, 橙)
語呂合わせ: ドア鍵2個安眠

その他

SO2は刺激臭

濃硫酸以外の酸は揮発性

さらし粉:CaCl(ClO)・H₂O

KIaq+AgNO3⇨AgI↓(黄色)

黄銅鉱(CuFeS2): どんどん増えるニス

 ▶有機化学

アルカン語呂合わせ:濃い色の液体(5〜16)


フタル酸に( )を加えると無水フタル酸に変化

カルボン酸に水酸化ナトリウムを加えて加熱すると?

ステアリン酸=284 「ステイ、二ツ橋」

アミノ酸

リシン:塩基性 「円の離心率」

:
ある丸と、ベッタリセロリ、グルグルす
あるグルが、ベタなフリで、世界を救う
楽々と、ベッタリガラスを、グルグルす
グルグルバットで取れあるあるの1位


グルコース、チマチマ煮えた塩2つ


タンパク質語呂合わせ

どこにでもアル
ナックル掴むグローブ
ぐるって希望を掴む

おまけ

酸・塩基

中和点の定義 : 酸と塩基それぞれの塩の総電荷の大きさが等しい

↓酢酸の滴定曲線が描きたかった

電磁気

ガウスの法則とか

f:id:inuyamamaru0:20200825222821p:plain mとかμとかが出てくるのはまた今度。

コンデンサ

実物のコンデンサーはほぼ一枚の板(の間に極薄の誘電体を挟んでロール状にしたもの)

条件は臨機応変に。
(図が変だけどq(a)+q(b)+δ=Q(A) が正しいです。)
大体はQ=0のケースが多い。

スイッチが開いているときは極板内の電場が0であることと q>>δ を用いて解けば各々の q の値が出る。
スイッチを閉じたときは極板間の電位がV(=電源の起電力)を用いる。


解いてみる。


q(a)とq(d)はコンデンサーを一枚の板と見なしたときと変わらない。

金属板を何枚重ねても、一部を拡大して見ると上と同じと分かる : ⑤⑥が成り立つ。

誘電体とか

光もコンデンサーも電磁気。「光学的距離」の「光の速さの違いを距離に押しつけて歪める」という考え方は誘電体にも使える : どちらも「真空中の長さに換算」する f:id:inuyamamaru0:20200825225805j:plainf:id:inuyamamaru0:20200825225808j:plain